BEFORE-AFTER 事例
FLOW/施工の流れ
01.古いクロスを剥がす。
部屋が傷つかないように、シートなどを被せ養生します。
養生ができれば、次は古いクロスを剥がします。
02.凹みがあれば下地を補修していく。
古いクロスを剥がした後は下地の状況を見て、少しの凹みや隙間があるところにパテをヘラで平滑に仕上げていき、しばらく乾燥させます。
03.クロスに糊付けします。
クロスの裏面には専用の機械で糊付けします。
材料によっては糊の量を変えたりと細かく設定します。
すべての面に均等に糊が付くように専用の機械を使うので、
むらのない状態で美しい仕上がりになります。
04.クロスを張っていく。
糊付けをし、裁断したクロスを壁、または天井などに張っていきます。
クロスの向きを合わせ、繋ぎ目は後で処理する為少しだけ被せて張ります。
壁紙と壁面の間に空気が入ると後々剥がれや浮きの原因になるので、しっかりと密着するように張っていきます。特に天井は細心の注意を払います。